あらふね、ウィーンで跳ねる

しがない大学生の留学奮闘記

留学1日目のススメ ~フライト編~

こんにちは。あらふねです。

 

実はこの頃精神的に参っていて何もやる気が起きない毎日が続いていました…

留学して1ヶ月ほどが経ち、微妙に慣れてきたからかもしれません。

かといって、食材を買う・食事を作る を最低限やらなければならないのがつらいところ。日本のコンビニやファミレス、オ〇ジン弁当の有難さを身にしみて感じています。

ワンコインで食べられるサ〇ゼのパスタが懐かしい😂

 

とまあ、食生活に関してはおいおい取り上げるとして、今日は

留学1日目のススメ と題して、留学先・ウィーンに到着した時のことを振り返っていきます!

まずはフライトから!

 

フライト決めと運航スケジュール

 

私は東京(成田)~ウィーンまで、直行便で行きました。

 

なぜなら、

 

ロストバゲージが怖かった!!!!!

 

預入手荷物には衣服やら何やら、生活に最低限必要なものが入っています。

それがロストした時のことを考えると…

到着早々に絶望したくなかったので、必要な課金だと思って、直行便を選択しました。

 

ロシアーウクライナ戦争以降、ロストバゲージは格段に増えているそうです。

世界情勢を鑑みて、直行便か乗り継ぎアリかを選択するのはとてもよいと思います。

 

直行便は、(2022年9月時点)

東京(成田)~ウィーン 間で、Austrian Airlinesが週3本運航しています。

ロシア領空内の通行を回避するため、所要時間は従来より長めです。(往路約14時間)

私が乗った便は、往復+チケット変更可 のエコノミーで21万円ほどでした。

詳しくはコチラ↓↓

www.austrian.com

 

東京(羽田)~ウィーン 間は、ANAが就航していましたが、コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、現在は運航を中止しています。

おそらく下記のページにて案内があるかと思います。

www.ana.co.jp

 

自宅出発から空港到着まで

自宅出発の話をする前に、許容される荷物について記しておこうかと思います。

Austrian Airlinesの手荷物許容量は

 

機内持ち込み…55×40×23cm・7kg以内

       40×30×10cm以内の身の回り品  (ここまで全クラス共通)

無料の受諾手荷物…全辺の合計158cm・23kg以内 (重さはエコノミーの規定)

 

です。

詳しくはHPを参照してください。

手荷物に関する全情報 | Austrian Airlines

 

このように、「身の回り品」というカテゴリーがあることを知った私は、

PCを機内持ち込みのスーツケースに入れると絶対に7kgオーバーする!!!と思い、結局

小スーツケース(7kgピッタリ)+大スーツケース(20kgくらい)+手提げ(まあまあ重い)

という装備で出国しました。

 

重いです。

とにかく重い。

私は結構悲惨なレベルで非力なので、両手にスーツケースを持ったまま階段を上り下りなんて芸当はできません。なので、出国までは家族に手伝ってもらいました。この時点で到着後がとても不安でした…

 

電車の都合でフライトの3時間半前には空港に居ました。

ものすごく暇だったのでそんなに早くなくてもいいかなとは思いますが、

2時間前には最悪着いていた方がいいかと思います。

 

また、空港のコンビニでおにぎりなど持ち込めそうな食べ物を買っておきましょう

機内でお腹がすいたときに…というより(機内食は良いタイミングで来ます・2~3回くらい)、到着後に役立つかもしれないので。

 

わざわざ書くまでもないでしょうが、動画配信サービスで映画やアニメ、ドラマをダウンロードしておくといいと思います。

といってもAustrian Airlinesの映画ラインナップはそこそこ良かったですが。

なにせフライトが長時間なのでね💦

 

私は機内で全然寝られない民なので、

アニメ→寝ようとする→Switchであつ森→寝ようとする→映画 を繰り返していました。

 

そうこうしているうちになんとか14時間が過ぎ…

ウィーン・シュヴェヒャート空港に到着しました。

 

本日はこのくらいで終えようと思います!

次は到着後、寮に着くまでを振り返ろうと思います。お楽しみに!